現在、急速な勢いで社会に浸透しはじめているロボット。
モノを生産する工場で稼働しているロボットだけではなく、ショッピングモールでの案内やオフィスビルの受付役、
家庭内での清掃ロボットなど、いたるところでその姿を見かけます。
ロボットがこれほど必要とされている理由は、日本社会が抱える「人口減少」や「超高齢社会」といった課題が深刻化しているからです。
その解決策としてロボットに大きな期待が寄せられています。
ロボットはこれからの社会でどんな役割を果たすのでしょうか。今回は、近い未来に期待されているロボットの効果を解説します。
「産業用」と「サービス」。ロボットは大きく2種類に分類される
工場で稼働している大型の搬送ロボットや家庭内で利用されているロボットなど、ロボットの大きさや目的は多種多様です。
一つひとつ姿形も異なるロボットですが、ロボットの分類は法律で定められており、大きく2種類に分けられます。
主に工場などで製造工程を自動化する目的で活用される「産業用ロボット」と、
それ以外の医療や警備、介護や接客・案内といった用途で利用される「サービスロボット」があります。
弊社は、お客様の業務とロボットの能力を照らし合わせて最適なソリューションをご提案します。
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2020.03.13